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概観;改正民法中間試案①~法定利率

概観;改正民法中間試案①~法定利率  

エルピス総合法律事務所


◆平成25年2月26日に決定された、「改正民法中間試案」の概観です。


~民法の法定利率が変動制に~

1、現行民法と問題点
  
 現行民法は、法定利率を年5%と定めています(404条)。

 しかし、現在の社会情勢からみて、民間の金融機関の金利よりもずいぶんと高い利率となっています。

 これを利用して、場合によっては不健全な訴訟の引き延ばし等が行われると問題です。100万円の請求権があったとして、1年で5万円の遅延損害金がつきますから、引き延ばして10年近くだと約50万円の遅延損害金となります。


2、改正民法中間試案
  
  変動制を検討しているようです。

  まず、改正時は、いったん、5%から3%にする。

 その後は、1年ごとに日銀の基準金利の変動に応じて、0.5%刻みで改定する、というものです。

  なお、利息を支払う義務が生じた最初の時点あるいは遅滞の責任を負った最初の時点の法定利率が適用されます。 


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